バックホーリング(帰り便)【プラダン.com】



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環境・物流用語

バックホーリング(帰り便)

バックホーリング(back hauling or backhauling)とは、
出発地から目的地まで荷物を運んだ輸送便が、
荷物を運んだ先で別の荷物を積み込んで元の出発地に帰ってくることを指します。

別名「帰り便」や「戻り便」とも呼ばれています。

バックホーリングの一番のメリットは、運送コストを削減できることです。

荷物を運ぶトラック等が荷物を運び終わった後、何も積まずに出発地に戻る 「空車」を予防し、帰り道を別の荷物の運送も兼ねることで無駄な移動が減ります。

これが結果的に運送コストの削減につながります。

written by satou



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