スリーブキャップトレイとは、箱の形状の一種です。
被せ蓋×2(底用と蓋用)と、上下に面がない箱型のスリーブ×1を組み合わせたケースになります。
内容物をトレイに載せてからスリーブを被せて最後に蓋をするため、大きく重たいものが入れやすい形状です。
また、底面にベルトを取り付けると全体を固定できますので、安定した状態で運搬することが可能です。
この仕様の紙ダンボールケースは、主に冷蔵庫・洗濯機などの梱包に使用されています。
プラダンケースの場合では、大型コンテナのオリウスや、着ぐるみケースなどでこの形状を採用します。
で検索