端面封じ加工・プラダン印刷 | プラダン加工の機械【プラダン.com】



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加工・機械【端面処理・印刷】

端面処理(熱端面封止機)

プラダンのハーモニカ状のカット面を、熱で溶かしながらシール(封緘)する加工方法です。プラダンの中空部分にホコリが入り込まないので清潔に使えます。食品用ケースのパットや精密機器やクリーンルームなどに使うパーツに向いています。

加工内容 熱により端面のフルート部分を融着シールする
加工サイズ 最大1550mm 厚み5mm
加工材質 プラダン端面のハーモニカ状(フルート)部分

特徴

ゴミの侵入を防ぐ

プラダンのハーモニカ方向(中空構造)を熱シールでふさぐので中空部分にゴミが進入することがありません。食品や薬品ケースのパットとして衛生的に安心して使えます。

厚物端面封じ(シール)加工

厚物のプラダンシートの4辺を端面シール加工することで中空部分にゴミが侵入することを防ぎます。衛生面でシビアな環境でも使用することができます。樹脂や木材並の耐久性を持ちながらも、軽量な中空構造シートの使い方として、とても相性のいい加工です。

加工内容 熱により端面の小口を融着シールする
加工サイズ 1200mm×1200mm  厚み9mm・10mm・12mm・15mm
加工材質 スミパネル・厚物樹脂中空板

印刷加工

UVインクジェット印刷機

プラダン専用のフルカラーUV印刷機です。
フルカラーUV印刷の詳細についてはこちらのページをご覧ください。

弊社で使用している印刷機は、取り扱っているシート素材のほとんどに対応しており、スピーディーに印刷加工を施すことができます。企業様のロゴや写真に至るまで、自由度の高い印刷加工が可能です。

加工内容 フルカラーUV印刷
加工サイズ 最大2200mm×1680mm 厚み40mmまで
加工材質 プラダンなどの各樹脂シート 緩衝材等

シルク印刷機

シルク印刷は専用の機械と印判を製作して行います。
シルク印刷の詳細についてはこちらのページをご覧ください。

その他の加工機

プリンタースロッター

「コスト削減」と「エコ(環境保護)」にプラダンなら応えることができます。紙段ボールケースからプラダンケースへ移行する流れが大きな潮流となってきています。当社は紙段ボールで培ったノウハウをもとにプラダンの加工を進展させてきました。従来の製函技術や機械を応用するとともに新たな加工機を揃えて、プラダンの幅広い加工が展開できる工場に転進しています。

加工内容 印刷・断裁・罫線・溝切りなどを連続して加工する
加工サイズ カットサイズ 最大幅1285mm × 最大長2750mm 最小幅280mm × 最小長560mm(ミリ)
加工材質 紙段ボール・プラダン

特徴

大きさ

プリンタースロッター(通称プリスロ)は印刷・断裁・罫線・溝切りなどを連続して加工します。プラダン原反サイズがそのまま通紙できます。紙ダンボールとプラスチックダンボールの両方に対応しており、自動で行える加工が多彩な複合機です。

速さ

最大通紙速度100枚/分で通紙できる能力があるので大量生産が短納期で可能。
プラダンの場合は静電気を起こさないよう数百枚/時間で通紙します。

事例プラダンC式ケース

プラダンシートで日産3~4,000枚の加工が可能です。
事例ではプラダンC式ケースをご紹介してます。専用のポイント木型を取り付けて、手穴やプラダンC式の4コーナー抜きなどの加工をプラスできます。

事例プラダンA式ケース/手穴付き

手穴部分だけの木型をとりつけることで抜き加工ができます。
事例ではプラダンA式ケースをご紹介してます。



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