超音波鋲で組み立てたプラダンコンテナです。
基本的にプラダンコンテナは、ケースの口周りに樹脂フレームをかぶせ、さらに4角に樹脂コーナーを取り付けて製造されます。従来の取り付け方では、ドリルで貫通穴を明けてから鋲でカシメてフレームとコーナーを固定しますが、超音波式の場合はこの一連の工程をスポット照射により一気通貫に融着します。融けた樹脂がはみでるバリができないように作られた機械を使用するのでコーナーの内・外側ともフラットな仕上りになります。
コンテナ全体がポリプロピレン単一素材でできあがるため、廃棄時にも金属鋲などの分別費用がかかりません。リサイクル性に優れたエコなコンテナをお探しの方は、ヤマコーの超音波式プラダンコンテナをご検討ください。
商品名 | プラダンコンテナ(超音波式) |
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事例NO. | N033 |
サイズ | |
重さ | |
厚み | 5mm |
用途 | 通い箱 |
業種 | あらゆる業種 |
形状 | コンテナ |
パーツ・加工 | 樹脂フレーム 穴取っ手 超音波鋲 |
素材 | 標準プラダン |
納品事例ページに掲載されている商品は製作例で、既製品(規格品)ではございませんのでご注意ください。既製品(規格品)をご希望の方は、プラダン規格品販売サイトをご覧ください。
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