水質検査の際に採取した水を入れるガラス瓶をカバーするためのケースです。水質検査を依頼されるお客様との間を行き来するためのケースになります。
水を入れるガラス瓶を入れるケースなので、強度が充分にあり、また水に強いということでプラダンを選ばれました。また、何度も使用可能という点でもプラダンを高く評価していただいています。
このケースの場合、長幅の寸法が小さいため組み立てたときにプラダンの反発で底が浮きやすくなります。底が浮くことでぐらつくことを考慮し、底をオーバーフラップ形式にしました。また、ガラス瓶が丸い形状のため、ケースの底面を正方形にし、ジャストサイズに近い設計で製作致しました。
ただカバーケースというだけではなく、手がすべって落とさないよう袋取手をつけてあります。
商品名 | 水質検査容器収納ケース |
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事例NO. | N159 |
サイズ | |
重さ | |
厚み | 5mm |
用途 | 通い箱 食品・薬品輸送 |
業種 | サービス 医療/福祉 研究機関 |
形状 | A式オーバーフラップ底 A式(みかん箱) |
パーツ・加工 | 袋取っ手 |
素材 | 標準プラダン |
納品事例ページに掲載されている商品は製作例で、既製品(規格品)ではございませんのでご注意ください。既製品(規格品)をご希望の方は、プラダン規格品販売サイトをご覧ください。
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