この箱はスリーブ(筒状カバー)とキャップ(上蓋)とトレイ(底)の3パーツで構成されるケースで、その構造からスリーブキャップトレイと呼ばれています。 いくつかあるプラダンケースの形状の違いを知っていただくためのサンプルとして製作しました。
スリーブは切れ目のない筒状になっており、側面に罫線が入っています。罫線に沿って折り畳むと、トレイの中に納まる程度に小さくなります。
キャップは浅い箱型をしています。上にはカードケースが取り付けられており、収納物の表示や名刺入れとしての用途でご利用頂けます。
トレイはキャップと似た形状ですが、キャップよりも一回り小さく作られています。 トレイの底面は二重になっており、四辺には溝が作られています。この溝にスリーブの端面をはめ込むことで、スリーブを安定して支えることができます。
この箱は、大きいものを入れる時は先にものをトレイにおいてスリーブを被せる、複数のものを置くときはスリーブを置いてものを詰めていく、というように用途によって使い方を変えることができます。
使わないときは、スリーブを折り畳み、キャップとトレイの中に収納しておくことができます。コンパクトな形でまとめられるため、保管時や輸送時のスペースを有効活用できるというメリットもあります。
スリーブキャップトレイは、着ぐるみなどの取り回しにくい大きな物の収納におすすめできるケースです。 本サンプルで是非、箱の組み立て方や折り畳み前後のサイズ感の変化をご確認ください。
商品名 | スリーブキャップトレイ |
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事例NO. | n389 |
サイズ | |
重さ | |
厚み | |
用途 | 着ぐるみ収納 通い箱 |
業種 | あらゆる業種 |
形状 | スリーブキャップトレイ |
パーツ・加工 | |
素材 |
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