このケースはコンテナと呼ばれる形状のケースで、箱(身)の開口部がフレームとコーナーという部材で補強されているのが特徴です。 いくつかあるコンテナの形状の違いを知っていただくためのサンプルとして製作しました。 このケースの場合は、蓋が付属しておらず、シンプルな箱型になっています。
身となる箱は、ボックスやC式ケースとも呼ばれる形の箱です。 一枚の板から組み立てられていて、重いものを収納しても底が抜けてしまう心配がありません。
取り付けられたフレームは箱の強度を高め、同時に板材の端面を保護しています。そのフレームの上からはめられたコーナーは、フレームの固定と角部分の補強の役割を果たしています。
コーナーの形状には種類があり、こちらのコーナーは「リブ付きコーナー」となります。 角部分の突起がガイドとなり、箱を積み重ねる際に荷崩れを防止します。
また、側面にはカードケースが取り付けられています。 収納物の表示や名刺入れとしての用途でご利用頂けます。
プラダンコンテナは同じ組み方で作られるC式ケースをより頑丈にした箱です。 関連部材も多く用途に合わせて形をカスタマイズできる点から、オーダーメイドケースとしてよく選ばれる仕様です。
蓋が必要なく、収納物の出し入れの簡単さを重視する場合には、こちらの蓋なしタイプをおすすめいたします。
本サンプルはツインコーンという軽くて頑丈な中空樹脂板を素材に用いているため、プラダン製の箱よりもさらに耐荷重性が高くなっています。
本サンプルで是非、箱の構造や部材の特徴をご確認ください。
商品名 | コンテナ蓋なし |
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事例NO. | n388 |
サイズ | |
重さ | |
厚み | |
用途 | 通い箱 |
業種 | あらゆる業種 |
形状 | コンテナ |
パーツ・加工 | |
素材 |
納品事例ページに掲載されている商品は製作例で、既製品(規格品)ではございませんのでご注意ください。既製品(規格品)をご希望の方は、プラダン規格品販売サイトをご覧ください。
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