この箱はC式と呼ばれる形状のケースで、箱(身)と被せる蓋がセットになっているのが特徴です。 いくつかあるC式の形状の違いを知っていただくためのサンプルとして製作しました。 このケースの場合は、身に被せられる蓋が付属したお弁当箱型になっています。
身となる箱は一般的にコンテナやボックスとも呼ばれる形状の箱です。 一枚の板から組み立てられていて、重いものを収納しても底が抜けてしまう心配がありません。
蓋は箱本体と同じ構造で、身よりも一回り大きく作られています。 箱の上から覆い被せて使用することから、弊社ではこのような蓋を「被せ蓋」と呼んでおります。 このタイプの蓋は、箱を完全にカバーできるため、チリやホコリなどの異物が内部に侵入しづらいというメリットがあります。
また、蓋の上にはカードケースが取り付けられています。 収納物の表示や名刺入れとしての用途でご利用頂けます。
C式は構造上、折りたためるA式よりも耐荷重性に優れています。 そのため、高い強度が必要とされる場合にお使いいただきたいケースです。 中でも、収納物にチリやホコリをなるべく付着させたくない場合には、こちらの被せ蓋タイプをおすすめいたします。
本サンプルで是非、箱の構造や蓋の開き方をご確認ください。
商品名 | C式被せ蓋 |
---|---|
事例NO. | n383 |
サイズ | |
重さ | |
厚み | |
用途 | 通い箱 |
業種 | あらゆる業種 |
形状 | C式 C式被せ蓋 形状サンプル |
パーツ・加工 | |
素材 |
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