汚れの具合にもよりますが、中性洗剤でふき取っていただくか、汚れがひどい場合は、シンナーなどのアルコールでふき取ってください。
この際、シンナーが印刷面につきますと印刷も取れてしまいますので、お気を付けください。
洗浄していただくこともできますが、プラダンは中空構造のため、水が入ったまま放置するとカビの原因となる可能性があります。
洗浄した際は、しっかりと乾かしてお使いください。
プラダンの端面を熱で閉じてしまう「端面処理加工」を行うと洗浄時に水が入りにくくなります。
また、プラダンの代わりに中空構造ではない樹脂シート(発泡シート)を使えば水が入ることはありません。
使用用途に応じた加工方法や素材のご提案も可能ですので、洗浄をしたい場合にはご相談ください。
で検索