熱溶着テーブル
樹脂シートののりしろ部分を熱で溶かし、貼り合わせて接着します。
鋲を使わない面接合なので、安全で衛生的なケースになります。
加工内容 | のりしろを熱で溶かして圧着する |
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加工サイズ | のりしろの長さ700mmまで |
加工材質 | プラダン、その他樹脂板 |
特徴 - 熱溶着だから金属鋲レス
鋲のハズレ落ちや混入・錆びの心配がなくなります。 処分時の鋲の取り除き作業もなく、安全で環境負荷軽減製品です。
特徴 - 面接合だから強靭
鋲のポイント止めに比べてのりしろ全体を熱で溶かして圧着するので接合部が強固です。またスキマが少ないのでゴミの進入やカビの発生をある程度抑えることができます。発泡ボードでつくれば衛生的なケースとして食品や薬品関連に安心してお使いになれます。
特徴 - 溶着部の段差が薄い
のりしろ部を熱で溶かして圧着するので厚みが薄くなります。内側にのりしろの厚みが飛び出すことがなくなり、使い易くなります。