書類を輸送するための通い箱として、プラダンケースをご注文いただきました。両サイドには袋取手が付いており、持ち運びに便利です。

形状は被せ蓋タイプのプラダンコンテナで、ワンタッチベルトで蓋の固定がしっかりできるようになっています。被せ蓋は、熱曲げ加工や金属鋲で組み立てられた、しっかりした構造の蓋です。そのため、被せ蓋にすると羽蓋よりも蓋の強度が上がります。また、開口部を完全にカバーできる形状のため、雨やホコリが浸入しにくくなります。

似たような形状であるC式被せ蓋タイプの箱との違いは、フレームとコーナーの有無です。コンテナにはこれらの部品が付いているため、箱の開口部がしっかりと固定され、重い物を入れたときのたわみや変形を抑えることができます。どうしても重くなってしまいがちな書類の束や備品類をはじめ、重量物の通い箱としてお使いいただく場合は、プラダンC式よりもプラダンコンテナの採用をおすすめいたします。