プリンタースロッター
「コスト削減」と「エコ(環境保護)」にプラダンなら応えることができます。紙段ボールケースからプラダンケースへ移行する流れが大きな潮流となってきています。当社は紙段ボールで培ったノウハウをもとにプラダンの加工を進展させてきました。従来の製函技術や機械を応用するとともに新たな加工機を揃えて、プラダンの幅広い加工が展開できる工場に転進しています。
加工内容 | 印刷・断裁・罫線・溝切りなどを連続して加工する |
---|---|
加工サイズ | カットサイズ 最大幅1285mm × 最大長2750mm 最小幅280mm × 最小長560mm(ミリ) |
加工材質 | 紙段ボール・プラダン |
プリンタースロッター の特徴 - 大きさ
プリンタースロッター(通称プリスロ)は印刷・断裁・罫線・溝切りなどを連続して加工します。プラダン原反サイズがそのまま通紙できます。紙ダンボールとプラスチックダンボールの両方に対応しており、自動で行える加工が多彩な複合機です。
プリンタースロッター の特徴 - 速さ
最大通紙速度100枚/分で通紙できる能力があるので大量生産が短納期で可能。 プラダンの場合は静電気を起こさないよう数百枚/時間で通紙します。