アーティストのプロモーションやマネージングを行う音楽レーベル、「スティールストリート」様からお問い合わせをいただき、ライブ会場で販売するグッズを運搬するケースを製作致しました。
製作するにあたり、紙ダンボールは一回の往復でほぼ使用不可になってしまい、場合によってはCDが破損する場合もあるという現状の問題のご相談をお受けいたしました。
そこで、何度もライブ会場を行き来することを想定し、強度と収納性を考慮して被せ蓋コンテナをご提案いたしました。

ケースを使用されている「Creepy Nuts」のお二人は、ライブ後の物販も本人達で行われています。
お二人からは「ライブハウスやクラブの床にはお酒などがこぼれていることもあり、普通の段ボール箱では中身が汚れたり箱がすぐダメになっていました。
このケースは縦に長いので収納量の割に狭いスペースにも置きやすく、物販終了後は余ったグッズを入れたまま郵送で送り返せるのでとても助かっています。」との声をいただきました。

ライブ会場で運搬用の箱がダメになった場合、撤収時にその場で他の箱を用意しなければなりません。
また、ファンとの交流の時間になるライブ後の物販において、物販ブースの設営や撤収の手間を押さえたいという声をよくお聞きいたします。
ヤマコーは、お客様の使い方に合わせたプラダンケースの製作を通して、イベント前後の限られた時間で行われる物販の搬入・準備をスムーズ且つ安全に行えるようサポートいたします。

お客様から使用中の写真をいただきました。
・写真のようにグッズを収納・運搬する際に使用されます。
（ロゴTシャツ ＆フェイスタオル他）
・一般的なダンボールより縦に長い形状をしているため、写真のような限られた物販スペースでも邪魔になりません。

今回箱を使用されている「Creepy Nuts」の公式サイトはこちら！