イベント用広告の企画・製作会社様からのご依頼で、プラダン製の立て看板・巻き看板を製作致しました。鶴見川花火大会の際の交通整理の際に使用されました。

製作時にお客様から、
1.エンドユーザへの提案を準備している所なので、使用状況や予算に合った仕様を提案して欲しい。
2.ボランティアの方でも安全、急な雨にも耐えられて、簡単に扱える看板素材が望ましい。
とのご依頼を受けました。

そこでヤマコーからは、耐水性のあるプラダンを看板の素材とし、色数、種類の多さに対応しやすいUV印刷での製作を提案致しました。

お客様より、実際にご使用中の写真をいただきました。看板への穴あけはお客様ご自身で加工されました。 デザインが異なる9種類の看板を製作しています。UVインクジェットプリンタでは印判の必要がないので、複数のデザインでもリーズナブルに看板が製作できます。

手軽に二次加工できるのもプラダン看板の利点です。もちろん、ヤマコーでの穴あけ・ハトメ加工も承っております。

写真と併せて、お客様からは「おかげさまで花火大会も大きな混乱もなく無事に運営できました。納期のご協力、真にありがとうございました」との声をいただきました。