ヤマコーではプラダン・発泡PPシートに直接印刷を施します。小ロットもしくはフルカラーの場合にはUVインクジェット印刷機を、大ロット・単色の場合にはシルク印刷と、製作物にあった方法を提案いたします。
シルク印刷
看板・ディスプレイに最適!専用インクで剥げない!
ネームを入れて、宣伝効果抜群!
シルク印刷(シルクスクリーン印刷)は様々な分野において活躍している印刷方法です。シルク印刷で印刷された印刷物はインクの層が厚く、シルク印刷ならではの美しい仕上がり、屋外での耐候性に優れているため用途、使い方を選びません。シルク印刷は様々な素材へ印刷が可能な為、水と空気以外のほとんどの物に印刷が出来ると言われています。
シルク印刷のここがスゴイ!
プラダンとの適正
シルク印刷のインクは、表面に凹凸のあるプラダンにも相性が良いため、剥がれにくく大変美しい仕上がりになります。
耐水性(色落ち)
シルク印刷は野外看板に最適! 雨に濡れてもインクがインクが滲んだりしません。
鮮明・再現力
インクの層が厚く大変鮮やかで美しいです。 プラダン看板やプラダン通い箱のネーム入れに最適です。
CMYK
DIC・CMYK指定によりお客様のご希望に近い色の印刷が可能です。
データ
お客さまからご入稿いただいたデータ通りの印刷が可能です。 ※ご入稿いただくデータには条件がございます。下記データご覧ください。
シルク印刷のメリット・デメリット
メリット
- 単色ベタの印刷がきれいに表現できます。
- 大ロットの場合、UVインクジェット印刷に比べてコストメリットが大きくだせます。
- 印判を使用して高速に印刷しますので、大ロット時にも納期が短く済みます。
デメリット
- 大ロットの際のコストメリットがシルク印刷に比べて小さい。
- 印判を製作する必要があるため、数枚単位の小ロットには向いていません。
- 印判を作ると変更がきかないため、小ロットでの連番印刷にも向いていません。
(大ロットの場合は連番の数だけ印判を作ることで、コストカットを図ることができる場合もあります)
加工 | シルク印刷 | |
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色 | 色数・色味は自由自在です。(DIC指定などできます。) | |
データ入稿方法 | ・入稿データは ai(illustrator)でお願い致します ・入稿データのサイズは原寸サイズで製作して下さい ・フォントはすべてアウトライン化して下さい ・画像データはillustratorデータに埋め込んで下さい ・画像データはカラーモードをCMYKにして下さい ・画像データの解像度は300~400pixel/inchi程度が綺麗に 印刷できます ・背景を印刷したくない場合は、何も配置しないで下さい ・プラダンの端塗り足しは上下左右10㎜必要です | |
※入稿前に、フォントがすべてアウトライン化されているか、ゴミデータがないかを確かめる ために、[選択]→[すべてを選択]して、データをご確認下さい ※弊社では、データの修正や変更などの作業は行いません 入稿データの製作はお客様で行っていただけますよう、お願い致します | ||
用途、使い方 | 建築看板・工事用看板・販促物・ケースなどのネーム入れ |